2018年7月19日
7月の雑学
こんにちは、眼鏡部の藤田です。
7月は旧暦で「文月(ふづき・ふみづき)」と呼ばれ、新暦でも
7月の別名として用いられていますね。
「文月(ふづき・ふみづき)」の由来も所説あるようですが
定説としては、7月7日の七夕に詩歌を詠んだり、書物に風を通すという
習慣があることから来ているようです。
また、稲の穂が付き始める月で「含み月」「穂含み月」からの説も
あるみたいです。
「7」や「七」は「しち」と言いますが「なな」とも言いますね。
最近は「しちがつ」と発音すると「1月」と間違えることも考えられることから
政府の公式発表でも「なながつ」ということがあるようです。
確かに「しちがつ」と「いちがつ」よく似てますね。
2018年7月19日