2018年8月13日
8月の雑学
こんにちは、眼鏡部の藤田です。
早いもので8月も13日になりました。
暑い日が続きますが、皆さま体調いかがでしょうか?
ここで恒例ではありますが、8月の旧暦読み『葉月(はづき)』の由来
についてご紹介したいと思います。
『葉月』の由来も諸説あるようですが、有名な説は、木の葉が紅葉して落ちる月
「葉落ち月」からだそうです。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」とか
雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説もあるようです。
私としては、「木の葉が紅葉して落ちる月」というより「雁が初めて来る月」のほうが
情緒があって良いように思いますので「雁が初めて来る月」を押します。
立秋(今年は8月7日)も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。
くれぐれもお体を大切にお過ごしくださいね。
2018年8月13日