2019年12月5日
12月5日の雑学
こんにちは、眼鏡部の藤田です。
皆さん、「バミューダトライアングル」ってご存知ですか?
実は今日12月5日は「バミューダトライアングルの日」らしいのです。
1945年12月5日、大西洋上で米機が突然消息を絶ち、それ以前から
多くの船や飛行機が行方不明になっていることから、フロリダ・バミューダ・
プエルトリコの3点を結ぶ三角形の海域を、
「魔の三角海域 バミューダトライアングル」と呼ぶようになったとのことです。
しかし、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく「この伝説」
が広まるにつれ、付近で起きた事故が関連付けされ、あたかも遭難が多発する海域と
印象付けされたようですね。
伝説といえばもう一つ
クリスマスが近いので 「サンタクロース」の話題から
もともとの伝承では、サンタクロースは緑の服を着ていたがコカコーラ社が
看板で自社のイメージカラーの赤い服を着たサンタクロースを登場させたため
赤い服のサンタクロースが広まった。と言われていましたし、私も信じていました。
ところが現在のサンタクロースのイメージの元とされるのは、ニューヨークの
画家トーマス・ナストが 19世紀に描いた聖ニコラウス像に赤いマントを羽織らせ
このマントが変化してサンタクロースの赤い服になった。という説もあるようです。
ことの真相はわかりませんが、「都市伝説」は興味が惹かれますね。
Wikipediaより引用
2019年12月5日