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千賀のコト

  • 2019年2月21日

    余談ながら

    先日、メガネの修理におみえになられたU様は笠松競馬場で働いていたとのこと。

    笠松競馬場は全国の地方競馬場の中でも小さな競馬場ではありますが古くから名手、名馬を輩出しております。

    騎手でいえばアンカツの愛称で知られる安藤勝己さん、馬でいえばオグリキャップ、フェートノーザンがぱっと思い浮かぶところ。

    U様によれば近年はインターネットでの馬券購入などで売上げが持ち直しているそうですね。

    岐阜県民として期待するのはやはり強豪馬の出現。24年前に笠松の女傑として中央競馬に乗り込んだライデンリーダーは一般ニュースでも取り上げられましたもんね。

    私にとっては競馬場といえば笠松。サッカーといえばFC岐阜。千賀の経営理念も地域密着が根幹です。

    来年の大河ドラマは郷土の英雄・明智光秀が主役となる“麒麟がくる”。岐阜県一体となって盛り上がるとよいですね。

     

     

    2019年2月21日

    category:

    author:
    可児 亮二