先日、休みの日の午後、天気が良かったので　愛犬の散歩に出かけました。

日差しもありましたので　いつもの様に調光レンズの入ったメガネを掛けて出かけました。

 

出かける時のメガネの状態は、こんな感じです。

あらためて、調光レンズとは、紫外線の量によって、色の濃さが変わるレンズですので　眩しさを　効果的に防いでくれるので　とても便利で　私は、ほぼ常用しています。

 

そんなメガネを掛けて上下ジャージ姿で　犬の散歩をしていると　午後３時過ぎということで　小学生（おそらく１年生）の女の子２人が５０メートル程前をランドセルを背負って歩いていました。

ところが、その女の子２人は、私達に気付くと、チラチラこちらを見ながら、速足になっていきます。そして、また、チラチラと見ながら、やはり、速足で　歩いて行きます。

 

どうやら、不審者じゃないかと　思われたのかと・・・。

 

確かに、その時のメガネのレンズの色は、下の様に真っ黒になっていたと思われます。

調光レンズは、日差しの強さ（紫外線の量）と　気温によって　色の濃さが変わります。気温が低めの時期の方が　色がキレイに濃くなります。

但し、掛けている本人は、色が　思いのほか、濃くなっているのは、実感していません。徐々に濃くなっているので　自覚が無いのです。

 

かしこまった場面や、ご近所で　使われる場合には、少し、ご注意下さい。

 

調光レンズの事なら、お近くのメガネ、補聴器の千賀　各店へ。