先日、新しくタレックスのオーバーグラスを作りました。

前回ブログでお伝えした分です。

 

 

先日、そのお試しを兼ねて、友人とワカサギ釣りに行って来ました。

行先は、入鹿池です。自宅から車で30分程です。

 

当日の未明まで雨が降っていましたが、何とか上がり、曇りで、お昼近くには、晴れてくるという、タレックスのレンズカラーの「ラスターオレンジ」を試すには、最適な天候でした。

 

使った事が無いレンズカラーでしたので、非常に楽しみでした。

 

入鹿池までの車の運転では、フロントガラスへの嫌な写り込みも無くなり、スッキリした視界を得られ、とても気持ちがいいものでした。曇っていても、「ラスターオレンジ」色は、視界を明るくしてくれ、路面や、センターラインなどを　クッキリと見せてくれました。

ただ、オーバーグラス故の、両サイドのフレームの厚い部分が、左右確認時に、視界の妨げになる感じがしましたが、じきに気にならなくなりました。

 

 

そして、肝心な釣りにおいては、朝の曇りの状態から、違和感なく、ずっと掛けていました。「ラスターオレンジ」色は、明るいのに、眼も疲れることなく、曇天は、もちろん、晴れてからでも快適でした。

 

しかし、友人は、サングラス無しで、メガネのままでしたので、晴れ間が出てからは、ずっと「すっげぇ眩しい」と連発していました。

 

やはり、太陽光の水面の反射は、キラキラして、一見キレイに見えますが、ずっと見ているとかなり眼の疲れに繋がります。

釣りには、タレックスの偏光レンズは、必需品ですね。

 

 

ただ、肝心の釣果は、タレックスの偏光レンズを掛けている私と　サングラスを掛けていない友人とで、さほど違いが無かったのは、？　というところです。

 

 

ワカサギ釣りに関しては、道具の問題では、なさそうですね。もっと修行に励みたいと思います。

 

タレックスの偏光レンズ、或いは、オーバーグラスが　役に立つのは、釣りだけではありません。ドライブ、ウインタースポーツ、ゴルフなど、多岐に渡ります。

 

タレックスのレンズに興味が有る、或いは、目の疲れを減らしたい、眩しいのが苦になる、などお悩みがございましたら、是非、メガネ、補聴器の千賀　本店へ。