2017年12月11日
運転免許更新
蘇原店店長の仙石です。先日我が家に運転免許更新の案内が届きました。もちろん、ゴールドじゃないですよ。
運転免許の取得・更新(書き換え)時には、適性検査として視力の測定をおこないます。合格の基準は免許の種類によって違っています。
普通自動車免許の更新の場合、視力基準である両目で0.7。健康診断でお馴染みのランドルト環、円が欠けている部分を答えるものです。「C」のように見えるものですね。
裸眼で合格基準に達していない場合でも、眼鏡やコンタクトレンズを使って視力を矯正して合格基準に達していれば合格となりますが、改めて検査をうけなくてはなりません。
またもともとメガネを使用している人も「最近メガネをかけても見にくいな」と感じる人は、視力検査を受けて不合格になってしまった後に眼鏡を作り直す必要が出てきます。
新しいメガネが免許の更新期間中に間に合わないと、最悪の場合免許を失効してしまう可能性があります。
視力に不安のある方は、あらかじめ視力を測定し、自分の視力に合った眼鏡を作っておくことをオススメします。
視力、メガネのご相談は各務原の千賀蘇原店まで
2017年12月11日