2022年9月21日
メガネの修理
メガネが壊れてしまった。メガネの修理をしなければ!
でも修理ってどこまでどんな修理ができるの?買い替えないといけないの?
メガネの修理について少しご紹介していきます。
【店頭で直せるもの】
メガネの広がりや傾き、
ネジが外れたことでの鼻パットやレンズ、テンプル(メガネのつる)が取れた。
主に掛け心地に関する調整は店頭ですぐに直せることが多いです。
【パーツ交換】
先セル(メガネのつるの先のプラスチック)が割れてしまった。
鼻パットが取れて無くなってしまった。
店頭で汎用品にてすぐに交換できるものもあれば、メーカーからパーツをお取り寄せする場合はお時間が数日かかります。
【修理工場へ送る】
店頭で対応出来ないものや、パーツ交換出来ないものの場合、メガネの産地の福井県鯖江市にある工場へ送って修理をします。
事前にお見積りと日数をお伝えし、ご納得いただけた場合に限り修理受付をします。
(修理工場での一例)
その他にもいろいろな折れ方や壊れ方によって修理方法がかわりますので、詳しくはご相談ください。
【修理できないもの】
<レンズ>
レンズのキズ、コーティング剥げ、熱によるクラック、水やけ、割れ・欠け等に関しては修理が出来ません。調光レンズの経年変化による色調変化の量を元に戻すことも出来ません。
<フレーム>
樹脂系のフレームは素材によっては修理出来ないものも多くあります。また修理できたとしても元の価格が安価であることが多く、買い替えてしまった方が良い場合もあります。
一部輸入品や、雑貨レベルのフレームも修理出来ない場合や、修理代金が元のお値段を超えてしまう場合があります。
メガネの修理に関するご相談やお見積りはメガネの千賀までお気軽にご相談ください。
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2022年9月21日