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千賀のコト

  • 2020年7月23日

    メガネの曇り止めレビュー

     

     まだまだコロナウイルスが収束する感じではありませんよね。

    おかげで、花粉症の時期が過ぎ、夏だというのに いまだにマスクが欠かせません。

     

    冬の寒い時期ほどではないですが、メガネをして、マスクをすると、やはりメガネが曇りますよね。

     

    例年ですと 夏には、メガネの曇り止めについての問い合わせは、ほとんどありませんが 今年は、違います。

     

    今さらですが、再度、曇り止めのご案内をしたいと思います。

    当店では、今は、3種類をご用意しています。

     

    まず、1つ目は、使い捨てのウェットティッシュタイプ。

     

    1枚ずつの個包装で、汚れ落としと曇り止め効果の両方を兼ねています。

    袋を破って、乾くまで拭くだけです。簡単。

    効果は、まあまあ。

    汚れ落としも兼ねているので、外出先でメガネが汚れた時用に、カバンの中にしのばせておくと便利。

    但し、コスト的には、少し高いかと。

     

     

    2つ目は、メガネ拭きタイプ。

     

    布に曇り止めの成分が浸み込ませてあり、やはり拭くだけです。これも簡単。

    曇り止めの効果は、決して強くはないものの、一旦曇ってもすぐ晴れるという感じ。

    但し、使用後は、キチンとパッケージに入れてしまっておく必要あり。

     

     

    3つ目は、チューブに入ったジェル状タイプ。

     

    指先に米粒大のジェルを出し、均一に塗り広げます。

    効果は、強め。

    但し、塗った後にギラツキが残るのと そもそも塗るのが面倒。

     

     

    比較的、今の暑い時期は、曇り方はひどくはないですが、あらかじめ、自宅などで塗布しておかれると良いと思います。

     

    どの曇り止めもレンズが汚れたからといって、普通にメガネ拭きで拭いたり、雨に濡れたりすると 曇り止めが取れてしまって、また塗り直す必要がありますので 注意が必要です。

     

     

    メガネの曇り止めをお探しなら、お近くのメガネの千賀へ。

     

    2020年7月23日

    category:

    author:
    伊佐治 利広