2018年7月28日
『ジュエリー絵画 ジャポニズム』
林さんに続いて『ジュエリー絵画』のご紹介をさせて頂きます♪
ジュエリー絵画は昨年6月の、リニューアルオープンから取り扱いをしていますが『ジャポニズム』は今回初めて店頭にそろいました♪
私のお気に入りは(*^^*)
狩野 永徳(安土桃山時代の代表的な画人、日本美術上もっとも著名な画人の1人)その代表作『唐獅子図』。ネコ好きなので、どうしてもネコ科の動物が気になります)^o^(
~唐獅子(からじし)とは~中国伝来の獅子。ライオンを基に東アジアで形象化され、巻き毛に覆われた幻想的な形状で表されます。 その勇猛さは武士にも好まれ『魔除け』や『聖域守護』の意味を込めて 屏風や襖絵に好んで描かれました。
他にも 俵屋 宗達の『風神雷神図』に
お茶漬けのコマーシャルでも有名な、葛飾 北斎の 富嶽三十六景『凱風快晴』
『神奈川沖浪裏』など…
写真では伝えられませんので是非 実物を見に来て頂きたいです!
ジャポニズム ジュエリー絵画とは…
熟練した職人が1つ1つ手作業で宝石を敷き詰めて制作する絵画です。通常絵画は熱や紫外線に弱く、色の変色が悩みの種でしたが、ジュエリー絵画は天然石を用いる為、色褪せや劣化しにくいことが特徴です。まさに時を経ても輝きを失わない、ジャポニズム作品にふさわしい逸品です。『親から子、子から孫へ』受け継ぐことができる世界でただ1つのジャポニズム ジュエリー絵画となります。
※ジャポニズム ジュエリー絵画は明日29日までの開催となっております。
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