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千賀のコト

  • 2019年12月17日

    冬に気をつけること(補聴器)

    冬は気温が低いため、空気電池にとっては厳しい使用環境です。また空気電池の特性上、二酸化炭素の影響も受けやすいため、気をつけないと通常よりも早く消耗することがあります。

    狭い部屋に大勢の人がいたり、閉めきった部屋で石油ストーブなどを使うと、空気中の二酸化炭素の濃度が増加します。空気電池は二酸化炭素により劣化しやすいので、換気を十分に行うことが大切です。

    気温が低いところでは、電池本来の性能が発揮できません。体温などで電池を暖めてからお使いください。

    補聴器についてのご相談は千賀蘇原店まで

    本人様はもちろん、ご家族様もご紹介くださいませ。

    2019年12月17日

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    author:
    仙石 幸久