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千賀のコト

  • 2018年5月16日

    「偏光」 か「 調光」か?

    先日、友人と日帰りですが 上高地へ行って来ました。

    事前の天気予報では、晴れ予報でしたので サングラスが必要と思い、タイトルの「偏光」サングラスか、「調光」メガネか 、どちらにしようか  かなり悩みました。

    「偏光」レンズとは・・・レンズの間に特殊なフィルターを挟み込み、路面や水面などからの反射光を効果的に防ぎやすいレンズ。色は、付きっぱなし。

    「調光」レンズとは・・・紫外線の量によって 色の濃さが変わるレンズ 、室内や夜には、ほぼ無色に近くなるレンズ。

    あらためて、条件を考えると 以下の4点

    1)荷物は、出来る限り、小さくしたいので 持っていくのは、どちらか一つだけ→「調光」

    2)上高地(平湯駐車場)まで、運転は、片道約160キロしないといけない→「偏光」

    3)上高地には、川が流れていて水面の反射も気になる→「偏光」

    4) 帰りは、夜になるので、サングラスだと外さないといけない→「調光」

    朝、もうすぐ友人が到着するという時間まで さんざん迷ったのですが コンタクトレンズをはめて「偏光」サングラスを使う事にしました。

    でも、友人の到着を待っている時、何か、右のコンタクトレンズの収まりが悪く、見にくい。さんざん迷って決めたはずなのに、結局、出発直前になって、コンタクトを外して、「調光」メガネにして 出かけるハメになった次第です。

    後日、お客様で 登山をされる方に お伺いしたところ、人によって違うそうですが そのお客様は、やはり、「偏光」サングラスを使ってみえるそうです。

    荷物の制約が無ければ、「調光」メガネと「偏光」サングラスの両方持っていくのが ベストだと思います。

    サングラスのご相談も、お近くの千賀各店へ。

     

     

    2018年5月16日

    author:
    伊佐治 利広