2020年7月16日
❝花の言葉❞
「いったい、どうなってるんだ」と悲鳴をあげる刈り取られたチューリップ。
母の日なのに行き場を失ったカーネーション。
人や動物だけでなく、植物にもコロナウイルスは無慈悲です。まだまだ疑心暗鬼の街の中、マスク姿の人達の心の活気は少しずつでも戻っているのでしょうか。そう願いたいです。
そんな願いを込めて会社のババ・・・いえいえ ますみ姉さんが花のディスプレイをしてくれました。
アンスリウム・・花言葉はホスピタリティ...温かい お・も・て・な・し
アルストロメリア・・花言葉は献身的な愛・未来への憧れ
オンシジューム・・花言葉は可憐・一緒に踊って
この数カ月コロナ禍の中、人のホスピタリティ、献身的な愛情、未来のために一緒に我慢したこの経験は必ず役にたたせたいです。
ひまわり・・この花の名前を聞くと一番先に思うのは子供の頃に見た映画。映画の意味はあまり詳しくはわからなかったのに、ただすごく切ない気持ちがあふれ、画面いっぱいのひまわり畑がわすれられないなー。ソフィアローレンに女性の強さと、もろさを子供ながらに感じた。いつの世も女は男よりも強い。少なくとも僕のまわりではみ・ん・な。
名鉄岐阜駅前の千賀本店・・・ぜひお寄りください。 浅野 藤夫
2020年7月16日