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千賀のコト

  • 2017年6月19日

    『補聴器のコト』

    「補聴器に対するイメージは?」

    みなさまはこのような質問をされたらどのように答えますか?

    『値段が高い』

    『取り扱いが難しそう』

    『老いた感じがする』

    一般的な補聴器に対してのイメージは明るいものではないようです。

    補聴器0002

    当店にご来店されるお客さまも、最初の補聴器に対するイメージを明るく感じている方は少なく、

    実際にメガネの場合は、「見にくくなった」と自らご来店される方が殆どに対して、

    補聴器の場合は、「話しかけても返事が戻って来ない」と家族の方が心配して一緒にご来店される方が多いです。

     

    「孫の声が聴こえる」

    「大好きな落語が聴こえるようになった」

     

    聴こえない寂しさから

    聴こえる喜びへ

    補聴器が果たす役割は、とても大きいと思います。

     

    『補聴器を装用しての5年』と『補聴器を装用しないでの5年』

    5年後の自分を想像してみると

    補聴器0001

    少しだけ補聴器のイメージが明るくなりませんか?

    2017年6月19日

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    author:
    帖地 進