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千賀のコト

  • 2018年5月1日

    光からもっと眼を守るケアレンズ「ルティーナ」

    健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ。眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。

    野菜

    ルテインは、黄色のカロテノイドの一種です。
    一般的には、緑黄色野菜に多く含まれています。

    そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができず、眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。

    ≪一般的なレンズを装用した眼≫

    一般的なレンズを装用した眼

    光によって酸化ストレスをうけ、
    ルテイン(色素)劣化が起きやすい。

    ≪ルティーナを装用しつづけた眼≫

    ルティーナを装用しつづけた眼

    ルテインを保護することで
    酸化ストレスを軽減し、色素劣化を抑えます。

    ※イラストはイメージです。

    レンズについてのご相談は千賀蘇原店まで

     

    2018年5月1日

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    author:
    仙石 幸久