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千賀のコト

  • 2020年11月7日

    助手席のお客様は‼️

    今年8月、高級すぎてめったに注文を受けない『SEIKO DECOR』の掛時計🕙と置時計🕰️をご購入下さいました I様。

    写真でしか見たことがなかったのですが、実物は黒色の大理石の台座に、プラチナミラー仕上げを施した文字板にはスワロフスキーのクリスタルをあしらい、まるで宙に浮いてるかのようにみえる神秘的ですごく素敵な時計でした🕰️✨

    そして9月にも、さらに高級な置時計を注文にみえたので、どこにおかれるのか聞いてみると👂お宅をリフォームされたので玄関に置いたとのこと🏠🕰️

    嬉しそうに時計を置いたお家の写真を見せて下さいました👀📷✨

    和風モダンの広くてすごく素敵なお宅でした🏠✨

    『時計を置いたら景色が変わったんだよ~』

    と言って頂け、私も嬉しくなりました😆⤴️💓

     

    今回ご注文下さった置時計は、1919年創業、美術的価値の高い硬質磁器を作り続け、日本の文化と伝統に裏付けされた高級美術食器として宮内庁はじめ日本国迎賓館や一流ホテルに愛されている『大倉陶園』のブルーローズという名の陶板🌹

    時分針にも薔薇の花のデザインを施し、時目盛にはスワロフスキーをあしらい、品格ある風情に輝きを添え、いつまでも咲き誇る花『ブルーローズ』の陶板が優しくウォルナットの木枠に寄り添います🌹✨🕰️

     

    実物は木枠の仕上げもすごくキレイで、手袋もついていてビックリしました✋👀

    お帰りに駐車場までおともさせて頂いたら🅿️🚙

    助手席に置かれ、シートベルトを着けてあげていました💺

    こんなに大切にされて、I様のお宅に迎えられる置時計は幸せだなぁ~と思いました🕰️💖🍀

    2020年11月7日

    category:

    author:
    酒井 一江